ACP普及啓発、約30市町で取り組み
三重県
三重県は、県内の約30市町で2025年度にアドバンス・ケア・プランニング(ACP)の普及啓発の取り組みが行われることを明らかにした。
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県によると、伊勢市や松阪市など13の市と、木曽崎町や南伊勢町など13の町で25年度にACPの普及啓発の取り組みが行われることが分かっている。ほか3市町では現時点で未定だという。
このうち、松阪市では在宅医療を行う診療所を舞台とした映画「いのちの停車場」を市民向けに上映した。
県ではACP推進事業の啓発資材を作成しており、患者やその家族、医療・介護関係者で話し合うきっかけとして活用を促している。
医療介護経営CBnewsマネジメント
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